エスプリークのファンデーションの色選び?各種の特徴と選び方エスプリークのファンデーションの色選び?
エスプリークは、カバー力やツヤ感、セミマット仕上げなど豊富な仕上がりのファンデーションを展開しています。この記事では、ラインごとの特徴や色選びの基準をわかりやすく解説し、自分に合った1品を見つけるためのヒントをご紹介します。
1. 主なライン別|質感や機能を比較
- アクアリー スキンウェア(裏ごしクリーム系)
クリームを微細化したようなテクスチャーで、なめらかでツヤのある仕上がりが特長。SPF50+/PA++++と、日常紫外線への配慮もされています。 - コンフォート メイククリーム(クリーム系)
乳液・UVカット・ライトメイクの役割を1本に。マスクメイクとして使いやすいとの声もあります。 - シンクロフィット パクト EX(パウダー系)
セミマットな仕上がりで、化粧もちが長続きする処方。全7色の展開で、標準色から選びやすいのが魅力です。 - ヌードカバー ロングステイ パクト(パウダー系)
毛穴・色ムラのカバーを意識しつつ、自然な肌感を目指す設計。13時間持続データあり(化粧もちには個人差があります)。 - ラスティング セラム リキッド(リキッド系)
薄膜で軽いつけ心地ながら、密着感とカバー力を両立しやすい設計。リキッド派に人気のタイプです。
2. 色選びの基本ステップ
色選びの際は、次のポイントを参考にすると自分に合った色が見つけやすくなります。
- 首やフェイスラインの色になじませる
顔だけが浮いて見えないように、フェイスラインや首と比べて違和感のない色を基準にすると自然です。 - パーソナルカラーを活用
– ピンクオークル系(PO):ブルーベース向け
– ベージュオークル系(BO):イエローベース向け
– オークル系(OC):標準的な肌色に合いやすい中間色 - 標準色「OC-410」を軸にする
ほとんどのラインに共通して展開されている標準色で、色選びの基準にしやすい代表的なカラーです。
3. シーン・質感に応じたタイプ別選び方
それぞれのファンデーションは、肌質や仕上がりの好みによっておすすめの使用シーンが異なります。以下の比較表を参考に、使いやすいタイプを選んでみましょう。
使用シーン | おすすめタイプ | 特徴 |
---|---|---|
ツヤ感を楽しみたい | アクアリー スキンウェア | 美容液のような質感で潤いのある印象に |
時短&ナチュラル派 | コンフォート メイククリーム | これ1本で複数の役割。朝のメイクが時短に。 |
テカリを抑えたい | シンクロフィット パクト EX | セミマット仕上げで崩れにくさをサポート |
カバー力も欲しい | ヌードカバー ロングステイ パクト | カバー力と透明感の両立を意識した処方 |
4. 色番号&色味の選び方ガイド
エスプリークでは、多くのファンデーションに共通した色番号が採用されており、シリーズをまたいでも選びやすいのが特長です。
- OC-410:標準的な肌色に合わせやすい代表色。多くの方に選ばれやすいベースカラー。
- BO-305 / BO-310:黄み寄りのベージュ系。イエローベース肌の方にフィットしやすい色味。
- PO-205:ピンク系の色味で、ブルーベース肌の方に好まれやすい傾向があります。
シリーズによって若干の質感の違いはあるものの、色番号は統一されているため、ライン変更時も色選びがしやすい点がメリットです。
5. 使用感とまとめ|失敗しにくい選び方ポイント
- アクアリー スキンウェアは、乾燥しがちな肌にもしっとり感が感じられやすいという声があります。
- コンフォート メイククリームは、軽い仕上がりで日常メイクに向いていると好まれる傾向があります。
- シンクロフィット パクト EXは、自然な仕上がりと化粧もちのバランスが評価されています。
- ヌードカバー ロングステイ パクトは、カバーとナチュラルさの両立を求める方に選ばれています。
選び方のポイントをまとめると以下の通りです:
- 仕上がりの質感で選ぶ(ツヤ/マット/ナチュラル)
- 自分の肌色やベースカラーに合わせて色を選ぶ
- 使用環境やシーンに応じて機能面(SPF/崩れにくさ)もチェック
エスプリークのファンデーションは、自分の肌とライフスタイルに合うものを選びやすい設計となっています。
色選びやタイプ選びの一助になれば幸いです。
コメント