プチプラコスメで人気のセザンヌから発売されているクッションファンデには、ツヤタイプとセミマットタイプの2種類があります。「どっちを選べば自分の肌に合うの?」と迷っている方のために、仕上がり、色展開、カバー感、使用感、崩れにくさ、コスパ、口コミ情報など、より詳しく解説します。この記事を読めば、自分に合ったセザンヌのクッションファンデがきっと見つかるはずです。
1. セザンヌ クッションファンデ 2タイプの特徴を徹底比較
まずは両タイプの基本情報をおさらいしつつ、ポイントを深堀りします。
項目 | クッションファンデーション | シフォンフィットクッションファンデーション |
---|---|---|
仕上がり | ツヤ感のあるうるおい肌 | ふんわりセミマット |
UVカット | SPF50・PA++++ | SPF50・PA++++ |
保湿成分 | スクワランなど5種 | 同じく5種 |
カバー感 | ツヤと自然なカバー力 | ナチュラルで薄づき |
崩れにくさ | 普段使いに◎ | 皮脂崩れに強い |
詰め替え | レフィルあり | レフィルなし |
香料 | 無香料 | 無香料 |
どちらも無香料、紫外線吸収剤不使用で、敏感肌の方でも手に取りやすい処方とされています。ただし、すべての方に刺激がないわけではないので注意が必要です。
2. 色展開と失敗しない色選びのポイント
色選びに失敗しないためには、自分の肌色と仕上がりの希望を照らし合わせて選ぶことが大切です。
- 00 明るいベージュ:色白さんや透明感重視の方
- 10 明るいオークル:標準肌で明るめが好きな方
- 20 自然なオークル:健康的な肌色、日焼け肌にも
口コミでは、シフォンフィットの方が若干明るめに発色するという声が多いので、同じ番号でも少し明るめと感じる方がいるようです。首との境目を自然にするために、フェイスラインで試すのがおすすめです。
3. 仕上がりと質感をより詳しく解説
クッションファンデーションは、ツヤ感と自然なカバー力を両立しやすいとされています。肌に薄く伸びてピタッと密着し、内側から発光するようなナチュラルなツヤを演出できます。
シフォンフィットは、程よいマット感とさらっとした仕上がりが特徴です。ふわっと軽い仕上がりで粉感は少なく、毛穴を自然にカバーしながらテカリを抑えたい方に好評です。
どちらも厚塗り感を抑えたい方におすすめです。
4. カバー力・崩れにくさ・化粧持ちを深堀り
カバー力: クッションファンデーションは、ツヤと同時に適度なカバー力があり、赤みや色ムラを自然に整えやすいです。一方でシフォンフィットはあくまでナチュラルなカバー力で、濃いシミやニキビ跡はコンシーラー併用が推奨されることがあります。
崩れにくさ: シフォンフィットは皮脂崩れに配慮した設計で、化粧膜をキープしやすいとされており、特に夏場やマスク生活の崩れが気になる方に便利です。クッションファンデーションも普段使いには十分な持ちですが、皮脂分泌が多い方は下地を併用すると◎。
口コミでは、「ツヤタイプは保湿感が好き」「マットタイプはテカリが抑えやすい」と好みで使い分ける方が多いようです。
5. 正しい使い方とお手入れ方法を詳しく
塗り方のポイント: パフに取りすぎないことが均一な仕上がりのコツです。顔の中心から外側に向かって優しく叩き込むように伸ばし、気になる部分には少量を重ね塗りします。
お手入れ方法: 使用後のパフは汚れがつきやすいので、定期的に専用クリーナーや中性洗剤で洗い、しっかり乾かしましょう。清潔なパフは肌荒れ防止にも役立ちます。
6. 詰め替えとコスパの詳細
クッションファンデーションは詰め替え可能で、ケースを繰り返し使用できるのでコストを抑えられます。
シフォンフィットは詰め替えは用意されていませんが、価格自体がプチプラなので手軽に試しやすい点が魅力です。
7. こんな方にはどっちがおすすめ?
クッションファンデーションが向いている人
- ツヤ感を楽しみたい方
- 乾燥が気になる肌
- 肌に自然な光沢が欲しい方
シフォンフィットが向いている人
- 皮脂テカリが気になる方
- マスク崩れが気になる方
- さらっとした仕上がりが好きな方
8. まとめ|セザンヌ クッションファンデの選び方とポイント
どちらも価格以上の仕上がりで、気軽に試せるのがセザンヌの魅力です。季節や肌のコンディションに合わせて使い分けるのもおすすめです。迷ったときは、自分の肌質・仕上がりの好み・使用シーンを基準に選んでみてください。
※この記事は2025年6月現在の情報をもとに作成しています。ご購入の際は最新情報を公式サイトでご確認ください。
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