uno BBクリームはどっちがいい？それぞれの違いと選び方

「uno BBクリームってどれが自分に合うのかな？」と迷っているあなたへ。ナチュラルタイプとカバータイプの特徴や選び方を、解説します。日常使いに安心なUVケアや使用感もチェックして、一緒にぴったりの1本を見つけましょう。

uno BBクリームってなに？基本をかんたんに理解しよう

unoのBBクリームは、男性が気になる「青ひげ」「クマ」「毛穴」などを目立ちにくく見せつつ、SPF30・PA+++で紫外線対策もできるところが特徴です。肌につけたあと、軽くトーンが整うことを目指しています。どちらも普通の洗顔料で落とせる設計なので、手軽に使えるのもポイントです。

2種類ある理由｜ナチュラルとカバーを選び分けるしくみ

• ナチュラルタイプ：素肌らしさを保ちつつ、青ひげや赤みをぼんやり目立たなくする
• カバータイプ：毛穴やニキビ跡などもよりしっかり隠したい人向け

さらに、どちらにも
Wヒアルロン酸でうるおいサポート＋光で肌の印象を整えるパウダーが配合されています。
※カラーチェンジの仕組みや成分は、回2以降で詳しく説明します。

色・仕上がり・成分で比べよう：ナチュラル vs カバー

●色味と変化するしくみ

• ナチュラル：最初は白っぽく見えるけど、肌にのせると自然な色に
  →カラーチェンジパウダー採用で、自分の肌色に調和します。
• カバー：はじめから肌にフィットする色で、気になる部分にピンポイントに使いやすい設計です

●仕上がりと肌感

• ナチュラル：ツヤ寄りで軽く、まるで自然な素肌のような印象に
• カバー：少しマットな質感で、均一な肌印象を演出します

●保湿とパウダー成分

• どちらもヒアルロン酸Na・アセチルヒアルロン酸Na（Wヒアルロン酸）配合で、肌のうるおいをサポートします
• カバータイプにはさらに「凹凸補正パウダー」を採用して、毛穴の目立ちにくさに配慮しています

●UVカットと使いやすさ

• どちらもSPF30・PA+++で日常の紫外線をカバーできます
• どちらも石けん・洗顔料で落とせるので、スキンケアの後すぐ使うことができます

どっちがいい？肌質・目的・シーン別の選び方

●肌タイプで選ぶなら

肌質	おすすめタイプ	ポイント
乾燥肌	ナチュラル	うるおい重視で軽い質感が続く
普通肌	どちらもOK	好みの仕上がりに合わせて選べます
脂性肌・混合肌	カバー	マットな仕上がりで崩れにくい傾向

●使う目的で選ぶなら

• 青ひげや色ムラをほんのり整えたい＞ナチュラル
• ニキビ跡や毛穴をしっかり目立たなくしたい＞カバー
• オンライン会議で顔の印象を整えたい＞どちらもOK
• 光や写真に映る場面で肌を均一に見せたい＞カバーが安心

●シーン別おすすめ

• 学校・普段使い：自然になじむナチュラルが選ばれやすい
• 仕事・商談・会議：印象を整えたいならカバー
• デート・写真・結婚式など：しっかり整った印象を作りたい人はカバー

BBクリーム初心者のギモンQ&A＆他ブランド比較

よくあるギモン

• Q：どれくらい自然？
  →ナチュラルは素肌感重視で自然な見た目。カバーも厚塗り感が出にくく、どちらも“使ってる”印象にはなりにくい設計です。
• Q：落とすのにクレンジングはいる？
  →どちらも洗顔せっけんで落とせる処方です。ただし、他の重ね付けした日などは、お好みに合わせてクレンジングを使うのもOKです。:
• Q：量はどれくらい？
  →米粒2粒くらいを顔中心から外に伸ばして、足りなければ部分的に足すのが自然に仕上がるコツです。

他ブランドとのちがい

• オルビス ミスター BB：ナチュラルな使い心地で軽く、unoよりもカラーが控えめ。
• NULLメンズ BBクリーム：しっかり隠したい方に人気。unoのカバーと同じような層向けですが、unoは手に取りやすく、初心者でも使いやすい設計です。

買うならどこ？購入場所・価格目安・保管のコツ

●購入できる場所

• ドラッグストア（マツモトキヨシ／ウエルシアなど）
• バラエティショップ（ドンキ／ロフトなど）
• オンライン（Amazon／楽天／Yahoo!／公式通販）

●価格目安

• • 30gで約1,100～1,500円（税込）
  • セールやまとめ買いで1,000円未満になることもありますので、チェックがおすすめです

●選び方のヒント

• • • 色や使用感を試してみたい人は実店舗でタッチアップがおすすめ
    • 定番で使い続けるなら通販のまとめ買いでコストを抑えるのも◎

●保管方法

• • • 高温や直射日光は避け、常温で保管
    • 開封後は6ヶ月以内の使用が目安です

より自然に仕上げたい人へ：使い方＆崩れにくい工夫

●基本ステップ

• • 1. 洗顔・ひげそり・化粧水→乳液などのスキンケア
    2. 米粒2粒分を手に取り、顔の中心→外側へ伸ばす
    3. 気になる部分にだけ重ねて、境目をトントンとなじませる

●崩れにくくするポイント

• • • ティッシュオフ：皮脂が出てきたら軽く抑えて余分な油分を吸収
    • 仕上げにフェイスパウダーを軽くのせて、マット感をキープ
    • 汗をかきやすい日は、持ち運び用のパウダーやあぶらとり紙を活用すると便利

●持ちと肌ざわりの目安

• • • 朝塗って夕方まで自然な肌感が保たれる日が多い
    • 乾燥や皮脂出やすい日は、昼に軽く補正すると快適です

まとめ＆チェックリスト：あなたの1本を決めよう

項目	ナチュラル （素肌ふう）	カバー （しっかり）
主な目的	自然に顔色を整える	肌の赤み・毛穴をしっかり隠す
質感	ややツヤ・軽め	ややマット・均一感あり
おすすめ肌質	乾燥～普通肌	脂性～混合肌
初心者向き	◎	○
使う場面	普段使い・自然に整えたい時	大事な予定・きちんと見せたい時
落としやすさ	洗顔料でOK	洗顔料でOK

• • • まずは自分の肌質やシーンを考えてみましょう。
    • 初めてならナチュラルタイプが失敗しにくいです。
    • 肌悩みが気になるならカバータイプで厚塗り感なしに整えるのが向いています。
    • 迷ったら、2本セットやお試しで使い分けるのも賢い選び方です。

今回の記事が、あなた自身にぴったりのuno BBクリーム選びの参考になればうれしいです！