d プログラム リキッドファンデーションの色選び|5色(オークル00/10/20/30・ピンクオークル10)で失敗しにくい決め方
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d プログラムのリキッドファンデーション(薬用 スキンケアファンデーション(リキッド))は、
「色が合うかどうか」で満足度が大きく変わるタイプです。
せっかく肌にやさしい設計にこだわっていても、色が明るすぎたり暗すぎたりすると、
仕上がりが不自然に見えてしまって気持ちが落ち込みます。
だからこそこの記事では、色選びだけに集中して、迷いを減らすための手順をまとめました。
先に結論を言うと。
d プログラム リキッドファンデーションの色選びは、
「赤み↔黄み(色み)」と「明るさ(色番号)」を分けて考えると決めやすいです。
さらに、手の甲ではなくフェイスライン(顔と首の境目)で試すと、失敗しにくくなります。
首だけに合わせて暗くしすぎるのではなく、顔と首の中間を目安にすると自然にまとまりやすいです。
この記事は、特定の色を「正解」と決めつけません。
同じ色番でも、肌の状態・下地・塗る量・光の当たり方で見え方は変わります。
あなたが今日いちばん安心して鏡を見られる色を選ぶための、現実的なガイドとしてお読みください。
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- d プログラムの「リキッド」は何色ある?まずは5色とルールを確認
- d プログラム リキッドファンデーションの色選び|失敗しにくい「試し方」3ステップ
- ステップ1:フェイスラインで2~3色を細くのせる
- ステップ2:「首だけ」ではなく、顔と首の中間を目安にする
- ステップ3:光(室内/自然光)と時間(数分後)で最終チェック
- 【色別】オークル00/10/20/30・ピンクオークル10|どれを選ぶ?
- オークル00(明るめ):とにかく明るさを優先したいときの候補
- オークル10(やや明るめ):迷ったら比較の中心に置きやすい
- オークル20(中間的な明るさ/自然な肌色):顔が沈みすぎない“落ち着き”がほしいとき
- オークル30(濃いめ):首や身体のトーンがしっかりしているときの候補
- ピンクオークル10(赤みよりでやや明るめ):赤み寄りがなじむ人の候補
- 店頭で試せないときの色選び|オンライン購入のズレを減らすコツ
- 色が合わないと感じたときの“やり直し方”
- 塗り方で仕上がりを整える|公式の使用量と広げ方
- 取扱店で相談したいとき
- よくある疑問|d プログラム リキッドファンデーションの色選びQ&A
- Q:オークル10が合わない気がします。どう直す?
- Q:ピンクオークル10って、赤ら顔でも大丈夫?
- Q:首の色と顔の色が違います。どちらに合わせる?
- まとめ|5色だからこそ「手順」で決まる
d プログラムの「リキッド」は何色ある?まずは5色とルールを確認
d プログラム 薬用 スキンケアファンデーション(リキッド)は、30g・全5色展開です。
色はオークル00/オークル10/オークル20/オークル30/ピンクオークル10の5つ。
公式のカラーバリエーションとして、この5色が並んでいます。
ここで大事なのが、「オークル」や「ピンクオークル」の考え方です。
一般的にファンデーションの色は、色み(赤み・黄み)と明るさ(色番号)の2軸で考えると整理しやすいです。
資生堂の説明でも、オークルは標準寄り、ピンクオークルは赤み寄りとして扱われています。
さらに色番号は、数字が小さいほど明るく、数字が大きいほど暗い方向の目安になります。
| 色 | 色の説明(目安) | 方向性 |
|---|---|---|
| オークル00 | 明るめ | 標準寄り(オークル系) |
| オークル10 | やや明るめ | 標準寄り(オークル系) |
| オークル20 | 中間的な明るさ(自然な肌色) | 標準寄り(オークル系) |
| オークル30 | 濃いめ | 標準寄り(オークル系) |
| ピンクオークル10 | 赤みよりでやや明るめ | 赤み寄り(ピンクオークル系) |
上の「明るめ/やや明るめ/自然な肌色/濃いめ」などは、資生堂が色名の説明として案内している表現です。
つまり、d プログラム リキッドファンデーションの色選びは、
まず「明るさ(00/10/20/30)」を決めて、次に「赤み寄りかどうか(ピンクオークル10)」を確認すると迷いにくいです。
補足です。
価格はお店によって異なる場合がある、という注意書きも公式にあります。
比較表や価格の断定は避け、購入時点の表示を必ず確認するのが安全です。
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d プログラム リキッドファンデーションの色選び|失敗しにくい「試し方」3ステップ
色選びはセンスではなく、手順で当たりやすくなります。
ここは一度だけ丁寧にやる価値があります。
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ステップ1:フェイスラインで2~3色を細くのせる
色を試す場所は、手の甲よりもフェイスライン(顔と首の境目)がわかりやすいです。
首との差を見ながら、肌になじむかを確認できます。
明るい順に2~3色を細く並べると、違いがはっきりします。
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ステップ2:「首だけ」ではなく、顔と首の中間を目安にする
「首に合わせる」と聞くことがありますが、首は日差しの影響で顔より暗いこともあります。
首の色だけに寄せすぎると、顔が沈んで見える可能性があります。
おすすめは、顔と首の“中間”を目安にして、境目が目立たない色を探すやり方です。
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ステップ3:光(室内/自然光)と時間(数分後)で最終チェック
お店の照明だけだと、普段の見え方とズレることがあります。
可能なら、自然光が入る場所や、いつもの生活に近い明るさでも確認すると安心です。
また、塗ってすぐではなく数分たってから、色がなじむかを見て判断すると失敗しにくいです。
この3ステップをやっても迷うときは。
「明るさが合っているのに赤みが気になる」ならピンクオークル10を候補に。
「赤みは落ち着くのに顔が白く浮く」なら明るさを一段下げる(00→10、10→20)方向が考えやすいです。
【色別】オークル00/10/20/30・ピンクオークル10|どれを選ぶ?
ここからは、d プログラム リキッドファンデーションの色選びを、5色それぞれで整理します。
「この色が絶対に合う」と断言するのではなく、候補を絞るための考え方として使ってください。
オークル00(明るめ):とにかく明るさを優先したいときの候補
オークル00は「明るめ」の位置づけです。
首まで明るいタイプの方や、明るい仕上がりが好きな方の候補になります。
ただし、顔だけが白く見えるときは、塗る量を減らす・下地をなじませる・10も比較する、の順で調整すると落ち着きやすいです。
オークル10(やや明るめ):迷ったら比較の中心に置きやすい
オークル10は「やや明るめ」。
オークル系の中では比較の軸にしやすい色です。
00と迷うなら、フェイスラインで2色を並べて、首との境目が自然な方を選ぶと納得しやすいです。
オークル20(中間的な明るさ/自然な肌色):顔が沈みすぎない“落ち着き”がほしいとき
オークル20は「中間的な明るさ(自然な肌色)」の位置づけです。
10だと白さが気になるとき、季節の変化で少し落ち着かせたいときに候補になります。
「首に合わせると暗い」「顔に合わせると浮く」タイプの方は、中間色という考え方が助けになることがあります。
オークル30(濃いめ):首や身体のトーンがしっかりしているときの候補
オークル30は「濃いめ」。
顔だけが明るく浮きやすい方や、首・デコルテのトーンに合わせたい方の候補です。
ただし、顔が重く見えると感じたら、塗る量を薄くして中心から外へ広げると、印象が軽くなりやすいです。
ピンクオークル10(赤みよりでやや明るめ):赤み寄りがなじむ人の候補
ピンクオークル10は、資生堂の色説明では「赤みよりでやや明るめ」です。
オークル10だと黄みが気になる、血色感がほしい、というときに比較しやすい色です。
「赤みを足す」と決めつけるのではなく、自分の肌に“なじむ方向”としてチェックするのがコツです。
| 迷い方 | まず比べたい組み合わせ | 見極めポイント |
|---|---|---|
| 白く浮くかも | 00 vs 10 / 10 vs 20 | フェイスラインで首との差が小さい方 |
| 黄みが気になる | オークル10 vs ピンクオークル10 | 肌がくすまず、赤みも強調されない方 |
| 暗く沈むかも | 20 vs 10 | 顔の中心(頬)に血色が残る方 |
| 境目が目立つ | 候補色+中間色(10か20) | 首だけに寄せず“中間”を意識 |
店頭で試せないときの色選び|オンライン購入のズレを減らすコツ
オンラインでd プログラム リキッドファンデーションを選ぶ場合。
モニターの色味・部屋の光・下地との相性で、見え方が変わります。
だからこそ、「色を当てに行く」より「外しにくい選び方」が大切です。
- 迷ったら、まず明るさ(00/10/20/30)を決める。
- 次に、オークル系で黄みが気になる場合はピンクオークル10も候補に入れる。
- 首だけに合わせて暗くしすぎず、フェイスラインで自然に見える方向を優先する。
色が合わないと感じたときの“やり直し方”
「買った色が微妙だった」と感じても、すぐに諦めなくて大丈夫です。
d プログラム リキッドファンデーションは、塗る量と下地で見え方が変わりやすいからです。
- 白く見える:量を減らす/スポンジで薄く広げる/フェイスラインを丁寧にぼかす。
- 暗く見える:塗る範囲を顔の中心寄りに/外側は薄く/明るめのフェイスパウダーで整える。
- 黄み・赤みが気になる:首と顔の中間に見えるかを再チェックし、必要ならオークル系⇔ピンクオークル系で比較する。
塗り方で仕上がりを整える|公式の使用量と広げ方
公式では、化粧下地で整えたあとに、ファンデーションをパール粒1~1.5コ分とる使い方が案内されています。
両ほお・額・鼻・あごの5点に置いて、広い部分からムラなくのばす、という流れです。
色選びに悩む人ほど、最初に厚くのせてしまいがちです。
でも、薄く均一にのばした方が、色は自然に見えやすいです。
「まず薄く」→「気になる部分だけ少し足す」の順番で、色の違和感が減ることがあります。
取扱店で相談したいとき
店頭で試したい場合は、資生堂の「取扱店舗」検索(お店ナビ)で、d プログラムの取扱店を探せます。
お店によって在庫や取り扱い状況は異なることがあるため、来店前に確認できると安心です。
よくある疑問|d プログラム リキッドファンデーションの色選びQ&A
Q:オークル10が合わない気がします。どう直す?
オークル10は「やや明るめ」の位置づけです。
白く浮くなら20と比較し、暗く沈むなら00との比較、というように“明るさ違い”で並べて判断すると答えが出やすいです。
また、塗る量が多いと白さ・暗さが強調されやすいので、薄くのばしてから最終判断するのもおすすめです。
Q:ピンクオークル10って、赤ら顔でも大丈夫?
ピンクオークル10は「赤みよりでやや明るめ」と説明されています。
ただし、赤みが強調されるかどうかは、肌状態・下地・照明で変わります。
不安な場合は、フェイスラインでオークル10と並べて、赤みが悪目立ちしない方を選ぶのが現実的です。
Q:首の色と顔の色が違います。どちらに合わせる?
首にだけ合わせると暗く見える場合がある、という考え方があります。
顔だけの理想で選ぶと境目が目立つこともあります。
そのため、顔と首の中間色を目安に、フェイスラインでなじみを見る方法が取り入れやすいです。
まとめ|5色だからこそ「手順」で決まる
d プログラム リキッドファンデーションの色選びは、5色しかないから難しいのではなく。
5色だからこそ、明るさ(00/10/20/30)と色み(オークル系/ピンクオークル)を分けて考えると、決めやすくなります。
フェイスラインで2~3色を並べ、顔と首の中間になじむものを選ぶ。
この手順を踏むだけで、失敗の確率は下げられます。
※本記事の内容は、色選びを整理するための一つの考え方です。
肌の状態や感じ方には個人差があります。
購入・使用の最終判断は、ご自身の状況に合わせて行ってください。
不安が強い場合や肌トラブルが続く場合は、専門家へ相談することも選択肢です。


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