ポールアンドジョー下地をファンデ代わりに使える？肌タイプ別の選び方

ポールアンドジョーの化粧下地は、美容液成分を豊富に含み、素肌感のある仕上がりが特徴です。「ファンデーションの代わりに使えるのか？」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。本記事では、肌タイプ別に適した下地の選び方や、ファンデーション代わりに使用する際のポイントをご紹介します。

ポールアンドジョーの下地とは？特徴とラインナップ

ポールアンドジョーの化粧下地は、メイクアップベースとしての役割だけでなく、日常のベースメイクをより心地よく整えるための製品です。使用感の良さや仕上がりのナチュラルさから、多くの方に愛用されています。

現在の主なラインナップは以下の3種類です。

ポールアンドジョーの下地をファンデーションの代わりに使用するという使い方は、ナチュラルメイクを好む方や、軽めの仕上がりを目指す方に選ばれる傾向があります。ただし、カバー力は製品によって異なるため、必要に応じてコンシーラーやフェイスパウダーなどを併用するのが一般的です。

仕上がりの印象はあくまで個人の使用感によるものであり、肌悩みの程度によって感じ方は異なります。

モイスチュアライジングファンデーションプライマーは、肌にうるおいを与える使用感があり、つややかな印象に仕上げたい時に向いています。

プロテクティングファンデーションプライマーは、さらっとした感触で日常的な紫外線対策も視野に入れた使い方が可能です。

ラトゥーエクラファンデーションプライマー Nは、光をまとったような演出を取り入れたい方に適しています。

よりナチュラルな仕上がりを求める場合は、ルースパウダーでの仕上げもおすすめされる方法の一つです。

A. 使用環境や肌状態によって異なりますが、日中の乾燥や皮脂崩れが気になる場合は、仕上げにパウダーを使用する、こまめにティッシュオフするなどの工夫が役立ちます。

A. プロテクティングファンデーションプライマーにはSPF50+・PA++++が表示されており、日常使いには配慮されています。ただし、レジャーや長時間の屋外活動の場合は、専用の日焼け止めとの併用が推奨される場合もあります。

A. 気になる部分（クマ、シミ、赤みなど）には、部分的にコンシーラーや薄付きのパウダーファンデーションを使うことで、バランスを取りながら軽い仕上がりをキープできます。

製品名	特徴	仕上がり	おすすめの肌タイプ
モイスチュアライジング	保湿感がありしっとり	ツヤ・なめらか	乾燥肌〜普通肌
プロテクティング	UVカット・さらっと感	セミマット寄り	脂性肌・混合肌
ラトゥーエクラ	パール感で明るさを演出	光沢・透明感	くすみが気になる方